「嫉妬」という字を目にするたび私は、嫉妬と女の間にある因縁を意識せずにはいられない。嫉も妬も、共に“女へん”だからね。
女同士の人間関係を難しくするのが嫉妬。どんなに親しく見えてもそこには常に嫉妬が影を潜めていて、何かの拍子で頭をもたげかねない。そう考えてみると、女性から受ける様々なことに説明がつく。
もちろん私だって嫉妬する時もあるよ。人間だし一人の女だからね。でも、自分を下げるような嫉妬の仕方だけは絶対したくないし、人を売ったりダシにするような狡い人間になりたくない。例え相手からされたとしても。そこまで腐ったら人間おしまい。
嫉妬しない女なんていない。いるとしたらよっぽど世間に無関心か、自分に無知か、自惚れているかのどれか。だから大人になったら、嫉妬との上手な付き合い方を覚えていく必要があるんじゃないかな。他者からの嫉妬とも、自分の中からわいてくる嫉妬とも。
男性よりも、羨望が嫉妬に変わりやすい性を持つ女性はなおさらね。
嫉妬と羨望、すなわち、妬ましいと羨ましいは紙一重。自分が不運な時ほど“妬”に、幸せな時ほど“羨”にベクトルが向かうもの。そう、嫉妬には正負がある。正は自分を伸ばすためのバネにする嫉妬。負は人の足を引っ張り、結果的に自分の首を絞めてしまう嫉妬。
抱いてしまった嫉妬心をどこに持って行くかは、自分の心次第なのだ。
嫉妬に負けない自分作りをしていこう☆










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