若い頃、とんでもなくやんちゃだった私は、親や周りに迷惑や心配を散々かけた。
今は申し訳ない気持ちと、そんな私を見守ってきてくれた方々に対する感謝の気持ちでいっぱいである。
でもそうやっていろんな所に頭をぶつけたり、転んで擦りむいたりしたお陰でわたしは、愛と優しさと強さを知ることが出来たんだよなぁ…。それらは、苦労したり、傷つかなければ得られなかった賜物たち。
だからもしあなたが今、傷ついてうちひしがれて、立ち上がれないくらいつらい状態にあったとしても、明日と自分を信じて欲しい。
その経験は、あなた自身がもっと人の痛みが解る優しい人になるために、そして、自分の人生に誇りを持って強く生きていくために大切で、必要なステップに過ぎないのだから。
私は今日、人生の新しい一年を迎えた。私という人間をこの世に送り出してくれた両親に、心から感謝。
生きていることそのものが苦しかった時期は、生を恨んだこともあったけど、人生はそんなに悪いものでもなく「苦楽があるからこそ味わい深いのが人生」という真理を、私は親の背中から学ばせてもらった。 背中は言葉より、正直に語る。
背中で人生を教えられる、そんな人間にいつか私もなりたいな。
父からもらったこの命。思う存分“自分を"生き切らせてもらおう、そう改めて心に決めた夜なのでした。
いつか父を追い越せる日を目標にしながら。





































